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東京技研には、さまざまな仕事があります。
開発・製造といったものづくりから、営業やメンテナンス、物流、海外業務まであり、どの社員もそれぞれの知識や技術、経験を活かして、頑張っています。そんな頑張っている社員たちに、現在・過去・未来について話を聞いてみました。どういう道のりを経て、今の仕事に就いたのか。そして、これからの未来は?インタビューを読み終えた時には、東京技研という会社が見えてくるはずです。

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01 山口 啓太

製品の説明・納品から取り付けまで
自分でできるように日々勉強。

営業部
山口 啓太
東京本社2023年 新卒入社

学生時代に学んでいたこと

社会学部に所属し、昨今世界的に注目されているジェンダー論や多文化論を主に学んでいました。多様性が尊重されるようになった世の中では、幅広いさまざまな人の思想や考えを吸収することが可能です。そのおかげで自分自身、固定観念にとらわれない、柔軟な考えができるようになりました。

東京技研を選んだ理由

2つあります。まず、弊社が歯科医院を運営する上で必要不可欠な製品を取り扱っていて、歯科業界の中でも重要な位置を占めており、その独自性やシェア率の高さに将来性を感じたからです。さらに、人々の生活に密接に関わる企業に入り、生活をより豊かにする役割を自分が担いたいと強く思ったからです。

現在の仕事について

今は、新人営業マンとして先輩方に同行し経験を積んでいます。弊社営業部の特徴は、自ら製品を医院様に納品し取り付けまで行う、きめ細かなサポートです。そうしたサポートを自分でできるようになるために、製品や歯科業界について日々勉強しています。歯科医院様が開業する際には、弊社を含め様々なメーカーが関わりますが、最初は何もなかった部屋に多くの製品が次々に設置され、最終的に新しい歯科医院様が一軒、開業する工程は感慨深いです。各社が力を合わせ、開業を無事見届けることが私の一番のやりがいです。

将来の自分

他のメーカーの方々や歯科医院の先生方に、この人なら安心して任せられると思っていただけるような人物になりたいです。弊社の製品は決して安い買い物ではありません。だからこそ、一人ひとりに寄り添う誠実さ、ホスピタリティが求められると思っています。

休日の過ごし方

ライブやフェスに行ったりとアクティブに動いている日もあれば、お酒が大好きなので深酒のせいで一日家にいる日もありますね。最近は意識して読書をするようにしています。

東京技研の好きなところ

皆さん非常に面倒見がよく、優しく丁寧に接してくれます。何もわからない新入社員の私に対しても入社当初からそのように接してくれて、すぐに会社に対する不安はなくなりました。

02 藤原 美波

歯科衛生士の知識・経験が
ここなら活かせると感じました。

オーラルケア課
藤原 美波
東京本社2023年 新卒入社

学生時代に学んでいたこと

歯科衛生士を目指して入学した専門学校では、口腔領域から関連医学、看護学、心理学まで学びました。また、病院、高齢者・障害者施設、保健所、小学校・保育所などで実習し、基礎知識や実践力を養いました。歯科衛生士免許の取得後は、病院の口腔外科での勤務を経て、知識・技術のさらなる向上のために4年制大学卒業と同等の学位が取得できる歯科系の短期大学専攻科へ進学しました。

東京技研を選んだ理由

これまでに得た全身疾患の知識や、入院中の患者様に対する口腔ケアの経験を活かしつつ、新たな分野で仕事がしたい。そう考えていたところに、企業説明会で弊社のお話を聞く機会がありました。そのお話から、企業で働く歯科衛生士の仕事に具体的なイメージが湧き、自分の知識や経験が役立てられるのではと感じたのが弊社を選んだ理由です。

現在の仕事について

口腔ケア製品やホワイトニング製品の広報活動に携わっています。具体的には、デンタルショーや展示会・勉強会などでの紹介・説明です。私の説明で製品に興味を示してくださり、購入まで至った時、自分の仕事にやりがいを感じます。お客様と接する際は「相手のニーズに応えること」「人は興味関心が生まれなければ情報収集しようと思えないこと」を意識しています。

将来の自分

多くの方に、弊社のオーラルケア製品やホワイトニング製品を知っていただくことが私の目標です。お客様のニーズや悩みをヒアリングし、解決方法を考え、それに合った製品を提案できる論理的思考力と、接しやすい印象をもってもらえる共感性・協調性を兼ね備えた人物を目指して日々頑張ります。

休日の過ごし方

スポーツで体を動かしたり、買い物やキャンプなどで少し遠出したりしています。外出でうまくリフレッシュできていると思います。

東京技研の好きなところ

3つあります。まず、距離感が近く、話しやすいところ。そして、新入社員の私に対しても一個人として意見をきちんと聞いてくれるところ。さらに、尊敬する先輩、自慢できる先輩がいることです。

03 笽島 勇吾

感染症対策機器に強い企業で働く
という自分の希望が叶いました。

システム技術部
笽島 勇吾
横浜工場2021年 新卒入社

学生時代に学んでいたこと

機械工学を専攻し、主に力学について学んでいました。4年次には表面加工研究室に所属し、DLC(Diamond Like Carbon)に関する研究をしていました。研究は歯科に関するもので、インプラントの人工歯根を模したチタン製の丸棒にDLC膜を張りつけ、スケーラーで表面をかき取り、耐久性を評価するという内容でした。

東京技研を選んだ理由

理由の一つは、研究テーマが歯科関連で、歯科業界に興味をもっていたこと。もう一つは、新型コロナウイルスをきっかけに感染症対策機器の設計・開発に携わりたいと思ったこと。弊社はフリーアームの国内トップシェアを獲得しており、新型コロナウイルスが流行する以前から感染症対策、院内環境の整備に注力しています。そんな東京技研の技術部で私も働きたいと思いました。

現在の仕事について

制御盤等の電気設計を行っています。機械工学専攻でしたが電気分野にも興味があり、希望の業務に携われて嬉しいです。機械と電気は密接な関係にありますから、現在の業務に大学での学びは活かせていると思います。仕事のやりがいは、スキル、知識の定着で実感します。スキルや知識は仕事のやり方の選択肢を増やし、効率性や確実性を高めます。今後も過程や方法にこだわり、より高いスキル、知識の定着を図りたいです。

将来の自分

さまざまなニーズに応えられる設計者になりたいです。エンドユーザーの使用感から部材の調達・組立・設置まで考慮した設計ができれば理想的です。そのためには自らの成長に加え、お客様からのご要望、他部署との連携が欠かせません。日頃から他部署の方とも積極的にコミュニケーションを取って、理想を実現するための基盤を作っていきたいです。

休日の過ごし方

美味しいものに目がないのでInstagramと食べログで良さそうな店を探し、休日に行きます。カフェ巡りやショッピングも休みの楽しみの一つです。

東京技研の好きなところ

風通しが良いところです。業務中に発生した困りごとの相談はもちろん、工程等で気になった点の提案もやりやすい職場です。

04 榑林 裕貴

頑張った成果が表彰で報われると、
やはり嬉しいものですね。

営業部
榑林 裕貴
東京本社2013年 中途入社

転職を考えた理由

ソーシャルメディア業界に特化した人材紹介会社で、主にシステムエンジニアと企業をマッチングさせる仕事をしていました。社長の考えや社風に惹かれて入った会社でしたが、ベンチャー企業で社員数が少なく、自分のキャリア形成を考えた時に物足りなさを感じていました。社会人として成長するには、多くの先輩方のいる会社に勤め、さまざまな考え方を吸収した方がステップアップできると思ったのが、主な転職理由です。

東京技研を選んだ理由

前職が営業職でしたので、同じ職種で仕事を探しました。歯科業界という専門的な業界ではありますが、新しいこと好きの自分に向いているしスキルアップにつながると思い、志望しました。歯科業界でもトップシェアを誇る製品群があり安定していることと、二度目の面接に来た際に楽しく会話している先輩方の姿を見て、その人柄にも惚れました。

現在の仕事について

東京技研の営業職は、仕事内容が多岐にわたります。歯科医院の新規開業の際は医院への最適な製品の提案から設備の打合せ、商品設置まで行います。既存の歯科医院では保守修理といったアフターケアも手がけます。また、新製品発売時は販売店で勉強会を行いますし、歯科系イベントでは他メーカーと交流を深めます。営業職のやりがいは、やはり良い成績を残せた時。年度末の表彰式で自分が表彰されると本当に嬉しいですね。

将来の自分

お客様からも同僚からも信頼される営業マンになりたいです。将来は、ステップアップして管理職に就き、自分の経験や知識を部下と共有したいです。また、技術やマーケティングなどの部署とも連携し、会社全体を盛り上げる存在になっていきたいです。

休日の過ごし方

家族でショッピングに出かけたり、ご飯を食べに行ったりして仕事の疲れをリフレッシュしています。たまに家事も頑張っています。

東京技研の好きなところ

人柄が良いです。営業の先輩、後輩はもちろん、部署を超えた横のつながりも接しやすく、働いていて楽しいです。冗談が言える同僚が周りにいることは、会社の強みです。

05 ラオペットチャラット ササノン

タイのお客様に製品の魅力を
伝えきることが私の仕事です。

海外事業部
ラオペットチャラット ササノン
東京本社2022年 中途入社

転職を考えた理由

前職は外国人技能実習生の受け入れのサポートで、日本での生活習慣や礼儀作法の教育、通訳や翻訳といった仕事に携わっていました。実習生のトラブルやストレスにも対応せねばならず、24時間体制で働いていました。次第に私が管理する実習生が増えるにつれ、自分のプライベートの時間がなくなってしまい、転職を考えるようになりました。また、将来のことを考えると他のスキルを磨くべきだと思い、転職を決めました。

東京技研を選んだ理由

私はタイ出身なので、東京技研にはタイへの海外出張があると知った時、ここは自分の能力を活かせる会社だと直感しました。それだけでなく、貿易や製品・技術の知識を吸収できて、営業スキルの向上も見込めます。さらに男女を問わず、未経験者でも大歓迎。こんなチャンスはそうはないと思い、面接を受けました。内定をもらうことができて、本当によかったと思います。

現在の仕事について

現在の所属は海外事業部で、タイ担当としてさまざまな業務に関わっています。例えば、製品梱包や海運貨物取扱業者との連絡といった輸出業務、現地ディーラーとの連絡や見積書作成、現地での製品の取付・説明などの営業業務、翻訳などです。仕事のやりがいは、当社製品の重要性をお客様に説明する時に感じます。その後、お客様が実際にご使用になり、品質の高さに感心していただき、製品の利点を実感してもらえると、伝わる説明ができたんだと嬉しく思えます。

将来の自分

自分の英語力を向上させたいと思っているので、機会があれば、英語を使う仕事もしてみたいです。将来は、相手の意見や立場を尊重し理解できるような、人の模範となれるリーダーになりたいです。

休日の過ごし方

休日はいつも部屋でゆっくり過ごしています。料理など家事をしたり、運動したり、妹とNetflixを見たりしています。

東京技研の好きなところ

役職に関係なく、誰とでも気軽に話せるところ、お互いに助け合えるところです。また、安定経営の会社ですので、安心して長く勤められると思います。

06 酒井 明裕

製品を無事に届けるために
工場と営業のつなぎ役を担います。

物流管理部
酒井 明裕
東京本社2011年 新卒入社

学生時代に学んでいたこと

法学部法律学科で憲法・刑法・民法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法を学びました。中でも民法、刑法はどちらも自分の暮らしに身近で勉強が楽しかったです。学生生活ではアルバイトも印象に残っています。仕事を通して、礼儀・気遣い・目上の人とのかかわり方が勉強になり、スムーズな社会人生活を迎えられました。

東京技研を選んだ理由

私の親戚がもともと社員で働いていたこともあり、ご縁があって入社させていただきました。特に明確にやりたいことがないままの入社でしたが、今でも初心を忘れず感謝の気持ちで働かせていただいています。

現在の仕事について

物流管理部という部署で、在庫管理・製品手配・製品の取り揃えなどに携わっています。在庫をチェックし、営業からの受注内容を物流センターに手配して、営業の希望納期に製品を入荷させ、積み込み日に準備をして並べるまでが大まかな流れです。納期確認は資材、製造完成日は製造、納期案内は営業や各拠点の営業事務という具合にさまざまな部署とやりとりし、ものを製造する工場とものを販売する営業をつなぐ重要な役割を担っています。製品在庫に対して手配数量が多い場合は、全拠点の在庫確認から納品日の確認・調整を行い、全体最適で必要数量を調達します。無事にものが行き届いた時にやりがいを感じます。

将来の自分

自社から外部へと倉庫がアウトソーシングされ、社内の物流システムが大きく変わろうとしています。一部業務の外部委託は、社内の効率UPの好機だと考えます。さらに次のステップとして、製品の積み込みやお客様への輸送もアウトソーシングし、人とものの動きを最小限にしたいです。

休日の過ごし方

車で出かけることが多いです。主に遊具の多い大きい公園へ行ったり、旅行やショッピングをしたりして休日を過ごしています。

東京技研の好きなところ

良い人間関係が構築しやすいところです。休日に一緒に出かけたり遊んだり飲んだりする先輩・同僚・後輩がいます。休暇が取りやすいのもいいところです。

07 村上 幸広

ここで長く働きたい。
その希望を叶えてくれる会社です。

資材部
村上 幸広
横浜工場2023年 新卒入社

学生時代に学んでいたこと

政経学部政治行政学科で、特に近代政治思想史と西洋哲学を好んで学んでいました。専攻外の分野では法学に関心があり、卒業論文では裁判外紛争解決手続(ADR)を政策的に捉えて扱いました。また、第二外国語としてロシア語を学んでいました。

東京技研を選んだ理由

一つの企業で長く働きたいという私の希望と合っていると感じたからです。弊社以外の企業の方々からは、主に転職を意識したスキルアップについての話を伺いましたが、いずれも私にはあまり響きませんでした。もちろん、職務の内容が私の気性と合っていると感じたことも大きな理由です。

現在の仕事について

部材の調達と管理、製造部門や協力会社への支給が、資材部の主な業務です。私自身はまだ担当製品が決まっていないため、先輩方の担当業務の一部を指導していただきながら進めています。近々、部材の管理体制が大幅に変更される予定で、最近ではその準備が主な業務となっています。入社してまだ数ヶ月ですが、新たな知識や技能が身についた実感があると、大きな喜びややりがいを感じます。それらが実際に役立った時は喜びもひとしおです。また、過不足のない仕事ができた時に自分の成長を自覚できることも、やりがいにつながっていると思います。

将来の自分

自分自身の担当する職務を滞りなく進めることはもちろん、前工程・次工程の進め方を理解した円滑な仕事ができるようになりたいと思っています。また、私もいずれ引退する時期が来るわけですから、自分が確立した仕事の進め方を他の人にも伝えられるようになっていたいです。

休日の過ごし方

洋服や靴の手入れをしたり、散歩に出かけたりして過ごしています。また、学生時代に始めたフェンシングを今も続けています。

東京技研の好きなところ

成長を辛抱強く見守り、時には促してくださるところと、適度な距離感をもって接してくださる方が多いところです。