社員インタビュー

技研な人たち インタビューINTERVIEW

先輩のホンネから紐解く、
東京技研の仕事の流儀。

歯科医療機器の製造販売をベースに事業を展開して、約半世紀。
現在、東京技研は“モノ創り” の企業として、医療環境や介護部門など、そのフィールドをさらに拡大し、
多彩なニーズに対応しています。では、その仕事の現場ではどのような考えで社員たちは働いているのでしょうか。
楽しい?大変?忙しい?面白い?など、そんな社員の声をピックアップしました。想像( 考えついたこと)
を創造( カタチに) することに、毎日一生懸命になっている人たちのホンネの数々。
どうですか、東京技研という会社が、なんとなく見えてきませんか…。

社員

海外事業部

前田 雅途

海外との窓口としての役割を果たす

海外からの部品の購入・海外への輸出販売といった貿易業務が中心ですが、それ以外にも通訳や翻訳など、語学を活かした仕事もしています。また、医療機器という専門性もありますので、海外の市場調査や薬事申請など、仕事内容は多岐にわたります。
入社時は、「海外で仕事をしたい」という気持ちでしたが、今では「海外に住みたい」といった夢に変わってきました。そのためには、海外市場をもっと拡大して、駐在員として活躍したいですし、アメリカ、ヨーロッパなどにも進出していけるように頑張りたいです。

社員

開発技術部

新田 尚也

世の中のためになる製品を創り出す

新製品の設計・開発や、現在販売されている製品の向上を目指した改良などを担当しています。技術の世界は、まさに日進月歩。昔は出来なかった事が、今では当たり前のように出来るようになるため、つねに新しい情報( 技術力) が入手できるように心 がけています。知識の収集・実験など、毎日が勉強といった感じですが、少しでもお客様のためになる製品の開発につながればと思っています。そんな大変さはありますが、自分が担当した製品が世の中に出回り、お客様から良い評判を受けると、頑張った甲斐があったと喜びを感じますね。

社員

オーラルケア課

八角 めぐみ

歯科衛生士の資格を活かして

介護用口腔ケア製品、ホワイトニング製品を、デンタルショーや展示会・勉強会などで紹介・説明する広報活動を行っています。様々な職種・役職の方と接する機会が多いので、歯科以外にも看護や介護など、幅広い知識が必要とされる職種です。歯科医院の臨床現場の業務とは全く異なりますが、製品を使っていただく医療従事者やエンドユーザーのことを考えて、新しい製品を提案できるこの仕事は、歯科衛生士の資格を活かす新たな分野だと思います。少しでも興味のある歯科衛生士の方には、既存の概念にとらわれず、是非チャレンジしていただきたいですね。

社員

製造部

橋本 和也

製品一つひとつに、
プロとしての技術と愛情を込めて。

横浜工場で、製品の製造をしています。手掛けている製品が、医療の現場で使用される機器なので、細部にまで注意をしながら一つひとつ丁寧に作ることを心がけています。とくにオーダーメイドで特注品を創るときは、作業としては大変ですが、技術職 としての実力の見せどころだと思いついつい燃えてきますね(笑)。今や様々な工程で機械が導入されていますが、やはり最後に大切なのは人のチカラだと思います。

社員

営業部

小川 将明

トップセールスを目指して

何事にもスピードを持って対応することを心がけ、アクティブに仕事をしています。目標は、なんといってもトップセールス!つねに営業No.1 を目指しています。このように私が元気で前向きなその要因は、やはり当社の雰囲気がとても明るいからですね。ホンネで付き合えるスタッフばかりで、裏表なしの人間関係のおかげです。さらに、当社の営業は、単に製品を販売して終わりではなく、器械の設置や修理さえも対応するなど、責任ある仕事を任されていることもやる気の源になっています。

社員

本社営業部→横浜工場

松本 脩平

営業で培ったノウハウを、
技術部門で活かすために転属

営業として、主に歯科診療で必要不可欠となるバキュームやコンプレッサなどの販売を7 年間担当してきました。しかし元々学生時代に機械工学を専攻していたこともあり、技術部門への転属を希望したところ認められ、技術者として新たな一歩を踏み出すことになりました。営業を経験したことで、ユーザーがどのような製品を求めているかなど、現場の声を感じることができました。この経験を貴重な財産として、新たな製品開発につながる提案をしたいと思っています。

社員

福岡営業所

江原 孝幸

アグレッシブに仕事にのぞむ

福岡営業所を拠点に、福岡県・長崎県・佐賀県を業務エリアとして営業をしています。「困ったな」「相談したい!」といった際に、「まずは東京技研!」と思っていただけるように、即応力・対応力を備えるように心がけています。さらに、相談や質問や不測の事態などがあれば、これを解決するだけでなく、原因や今後の対策などプラスアルファの提案を行うようにしています。また、当社はチャレンジしたい社員に対しては、これを奨励する社風。アグレッシブに活動することができ、頑張った分だけ評価されるという点にやりがいを感じます。