信頼に応え、新しい発想で
お届けする機械室ソリューション。

東京技研では、操作性の向上はもちろん、統一されたデザインによる機械室のトータルコーディネートを提案。
長年の経験と確かな実績に裏打ちされた開発力・技術力で、お客様にとって価値ある機械室ソリューションを提供します。

SPACE
SAVING

デザインの統一で、省スペースを実現

機械室を構成する各種製品は、性能の高さだけでなく、省スペース性、デザイン性にも配慮。統一されたデザインは拡張性が高く、自由自在に組み合わせることで、限りあるスペースを効率よく使いながら、高性能や静音性、運用のしやすさなどを実現。清潔で快適な診療環境を支えます。

東京技研が推奨する理想的な機械室

換気扇

換気扇の選定は、必要換気量の計算に基づいて行います。換気扇の電源は、診療室内でON / OFFが切り替えられる設計にすると、機械室への面倒な行き来を減らせます。

換気扇選定目安表

機器電源

各機器の電源を診療室内からON / OFFの切り替えができるように設計すると、使い勝手が良くなります。また、機器電源とは別にメンテナンス用に100Vコンセントを確保しておくと便利です。

吸気口

機器類の運転によって熱が発生し、機械室の室温が上昇します。その点を考慮し、吸気口の設置が必要になります。

照明

機械室のメンテナンスに必要な照明ですから、ON / OFFのスイッチは機械室内に設置してください。

SBF(スーパーバイオフィルタ)

サクションから吸引されたエアーはスーパーバイオフィルタによって0.3μmまでの粉塵の99.97%が捕集されます。圧力損失を抑えたフィルタなので、サクションの吸引性能を低下させることはありません。

その他

・機器電源を確保してください。(3相200V、単相100V)
・機械室の開口間口は幅1400mm以上が必要です。
・診療用サクション操作線、口腔外用サクション操作線が必要です。
・機器ごとの配管立ち上がりが必要です。
・排水管が必要です。

東京技研ホームページで掲載している製品、サービス等の情報は、
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