近年、猛暑による影響で機械室の温度が著しく上昇し、機器に不具合が発生するケースが増えています。
とくに夏季は、機械室の温度管理が非常に重要です。
機器の故障や診療の中断を防ぐため、下記の内容をご確認のうえ、
適切な温度管理をお願いいたします。
【日頃からの温度管理のポイント】
- 機械室の温度は 5℃~40℃ に保ちましょう
- 室温が60℃を超えると、機器が停止するリスクがあります
- 定期的に換気・空調のチェックを行いましょう
機械室の温度上昇によるトラブルを未然に防ぎ、安心して診療を継続していただくためにも、
今一度、機械室の環境をご確認いただけますようお願い申し上げます。
PDFデータでは、温度上昇時の具体的なトラブル事例や対処手順を図入りで
詳しくご紹介しています。ぜひご活用ください。